スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ROOKIES -卒業-

2009年06月22日 21:03

ROOKIES -卒業-

夢が、俺たちを強くした。

監督: 平川雄一朗
プロデューサー: 佐藤善宏 、東信弘 、津留正明 、秋山真人
エグゼクティブプロデューサー: 濱名一哉
企画プロデュース: 石丸彰彦
原作: 森田まさのり 『ROOKIES』
脚本: いずみ吉紘
音楽: 羽毛田丈史 、高見優
音楽プロデューサー: 志田博英
主題歌: GReeeeN 『遥か』

出演: 佐藤隆太/ 川藤幸一 、市原隼人/ 安仁屋恵壹 、小出恵介 /御子柴徹
城田優/ 新庄慶 、中尾明慶 /関川秀太 、高岡蒼甫/ 若菜智哉 、桐谷健太 /平塚平
佐藤健/ 岡田優也 、 五十嵐隼士/ 湯舟哲郎 、川村陽介/ 桧山清起 、尾上寛之 /今岡忍
山本裕典 /赤星奨志 、石田卓也 /濱中太陽

(あらすじ) 2009年、春。川藤幸一は教師に返り咲き、ピッチャーの安仁屋はじめニコガクナインも揃って3年に進級。そんな野球部に2人の新入部員がやって来た。ひとりは中学時代からその名を轟かせてきた大物、赤星奨志。もうひとりは、ひょんな誤解から部員の平塚に尊敬の眼差しを向ける濱中太陽。しかし、メジャーリーグを目指している赤星は横柄な態度でチームの和を乱し、濱中もまた平塚に抱いていた幻想を早々に打ち砕かれ、すっかりやる気をなくしてしまう。そんな中、夏の予選大会を前にニコガク野球部に衝撃が走る…。


・・・

涙腺決壊(┳◇┳)

遅ればせながら「ROOKIES-卒業ー」観てまいりました。

 元々原作が大好きで大好きで大好きで。

そしてドラマにもしっかりハマった私。
映画の前評判も上々で、すっごい期待してました。

いやぁ・・・もう満点を超える出来ですよ~!q(T▽Tq)(pT▽T)p


 原作とはちょっと違ったりするんですが、うまく補完されてるし、
何よりやっぱりキャストの妙ですよね。

もう期待通りの素敵新庄・城田優
ROOKIES-新庄
今回もいい場面でしっかりみんなを支えてくれてます。
いいヤツだなぁ・・・。

そして何より想像以上だったのが
赤星奨志 as 山本裕典

ROOKIES-赤星

鼻血出るかと思いました。
ピッタリはまってます。
もう完璧。

たしかに細かく言えば色々あるのかもしれませんが(左右の違いとかね)
でもホントに赤星が動いてるのかと思ったくらい
私には完璧でした。
ちょっといい子すぎるとは思いましたけどね。

もう前半から涙腺緩みっぱなし。
中盤~後半にかけては
涙ボロボロ、鼻水ズルズル・・・
ラストには完全決壊。

化粧は全て剥がれ落ち、目は腫れてるわ、鼻は赤いわ・・・
とても太陽の下を歩けない状態に。

ラストはタイトル通り「卒業」のオリジナルシーンでした。
原作で描かれててもきっとこんな感じだったんだろうな。
本当に心温まるいいシーンでした。
うちの子供達もこんな熱い学生生活を送れたらいいのに・・・。

 あえて言うなら卒業式のシーン。

「オマエらの卒業式には紋付き袴で出てやる!」

って川藤先生が(1学年上の先輩の式の時に)言うシーンが原作にあるんですが、
その通り紋付き袴を着せてほしかったな~・笑

これで「ROOKIES」は本当に卒業を迎えました。
漫画としても、映画としても、
間違いなく私の生涯ベスト5に入る作品です。

素晴らしかったです!
ありがとう!!

スポンサーサイト

「スラムドッグ$ミリオネア」

2009年04月21日 08:08

スラムドッグ$ミリオネア-ジャケ


運じゃなく、運命だった。

原題:SLUMDOG MILLIONAIRE
製作国:イギリス/アメリカ
公開:2009年4月
映倫:PG-12
監督: ダニー・ボイル
共同監督: ラヴリーン・タンダン
製作: クリスチャン・コルソン
製作総指揮: ポール・スミス、テッサ・ロス
原作: ヴィカス・スワラップ 『ぼくと1ルピーの神様』(ランダムハウス講談社刊)
脚本: サイモン・ボーフォイ
撮影: アンソニー・ドッド・マントル
プロダクションデザイン: マーク・ディグビー
衣装デザイン: スティラット・アン・ラーラーブ
編集: クリス・ディケンズ
音楽: A・R・ラーマン
出演: デヴ・パテル /ジャマール・マリク、
マドゥル・ミッタル/サリーム・マリク
フリーダ・ピント/ラティカ 、アニル・カプール/プレーム・クマール
イルファン・カーン/警部
アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカール/ジャマール(幼少期)
アズルディン・モハメド・イスマイル/サリーム(幼少期)
ルビーナ・アリ/ラティカ(幼少期)

(あらすじ) インドの国民的人気番組“クイズ$ミリオネア”。この日、ムンバイ出身の青年ジャマールが、次々と難問をクリアし、ついにいまだかつて誰も辿り着けなかった残り1問までやって来た。ところが、1日目の収録が終わりスタジオを後にしようとしたジャマールは、イカサマの容疑で警察に逮捕されてしまう。スラム育ちの孤児でまともな教育を受けたこともないジャマールがクイズを勝ち抜けるわけがないと決めつけ、執拗な尋問と拷問を繰り返す警察。ジャマールは自らの無実を証明するため、これまでに出された問題の答えは、すべてストリートで生きながら学んだと、その過酷な過去を語り始めるのだったが…。

2008年アカデミー賞8部門 (作品賞・監督賞・脚色賞・撮影賞・作曲賞・
歌曲賞・音響賞(編集・調整)・編集賞)受賞作品


「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督作品。

 万国共通。世界で最も有名なかつ人気のあるクイズショーと言えるだろう

クイズ$ミリオネア


インド版「ミリオネア」で史上最高賞金を獲得したジャマール。
スラム出身で教育など受けてないはずの彼が
医者や弁護士ですら途中で脱落しているのに何故答えられたのか。
不正をしたという嫌疑で逮捕され、拷問を受けます。
 最初のシーン・・・ジャマールが尋問を受けてるシーン。
悪そうな顔したおっちゃんに問い掛けられ、
答えても答えなくても叩かれたり、水攻めにされたりしてるんですが、

クイズの師匠に鍛えられてんのかと思った・・・笑

そうじゃなかった・・・。深刻なシーンでした。

 ジャマールの口から語られる悲しい過去。
彼が答えたクイズの正解の数々は、全て過酷な実体験から
得た知識。
中には「知りたくなかった・・・」という答えも。
 
 こんな書き方をすると何だかとっても重苦しい感じですが、
確かに惨憺たるスラムの生活。
でもその中で必死に生きる子供達の姿は
躍動してて、「生」に溢れています。
 そしてダニー・ボイルお得意の疾走シーン。
走る走る!!

スラムドッグ$ミリオネア-2
これは汽車が走る!・笑

 
掃き溜めのようなスラム、突如起こる暴動、
人身売買・・・
 その中で全編を通して一貫されてるのは「愛」

 ジャマールと兄・サリームの兄弟愛。
そして暴動の中出会った少女・ラティカとの一途な愛。

 特にラティカを思うジャマールの愛は強いし美しいです。

 さてミリオネアですが・・・。

スラムドッグ$ミリオネア-1

日本のミリオネアと圧倒的に違うのは

溜めない。

これがない↓
mino_monta.jpg

 この司会者「オレのショーなんだよ!」とか言って
ジャマールに答えを教えるわ(嘘の)、「イカサマしてる」って
警察に通報するわ・・・ええんか?

ま、まさか・・・みのもんたも?!


  インドの国中が釘付けになる中、最終問題は
ジャマールの人生の中で何よりも心に刻まれてる思い出に
関する問題。
 
 全ては運命だった。

 何度も離れてはめぐり合い、傷ついても惹かれあった
引きつけあったジャマールとラティカ。
 
 ジャマールを時には傷つけ、手を汚しながら
のし上がってきた兄・サリーム。
ジャマールが史上最高賞金を手にしたのと
時を同じくして札束の中で命を終える。
ジャマールとラティカを守りながら。
それも運命。

 エンドロールはインド映画でお馴染みのダンスシーン。

突如始まるからちょっと笑っちゃうんだけど、
一番感動したかも・・・。

スラムドッグ$ミリオネア-3


 最後の最後に「あぁ、これってラブストーリーだったんだ」って
しみじみ思います。
しかも壮大で美しい。

 「異色」かと言えば異色だったかもしれないけど、
心に染みる作品でした。

 私の劇場復帰第1作目をこの作品にできて良かった。




ぼくの大切なともだち

2009年02月02日 09:02

ぼくの大切な友達-ジャケ

あなたには親友と呼べる友達がいますか?

原題:MON MEILLEUR AMI (英題:MY BEST FRIEND)
製作国:フランス
製作年:2006年
監督: パトリス・ルコント
製作: オリヴィエ・デルボス 、マルク・ミソニエ
原案: オリヴィエ・ダザ
脚本: パトリス・ルコント 、ジェローム・トネール
出演: ダニエル・オートゥイユ /フランソワ 、ダニー・ブーン /ブリュノ 、ジュリー・ガイエ/ カトリーヌ

(あらすじ)
美術商のフランソワは、自分の誕生パーティの席で思いがけない事実を突きつけられる。出席者が口を揃えて、フランソワには親友がいないと断言したのだ。反発するフランソワはビジネスパートナーであるカトリーヌの挑発に乗って、10日以内に親友を連れてくるという賭けをしてしまう。もし出来なければ、20万ユーロで落札したばかりの大切な古代ギリシャの壷を手放す事態に。さっそく自分が親友だと思っていた人たちを訪ねて回るフランソワだったが、自己中心的な性格が災いして結局誰からも相手にされずじまい。途方に暮れるフランソワは、ふとしたきっかけで出会ったタクシー運転手のブリュノにどうすれば友達が作れるのか教えを請うのだったが…。(allcinemaより)

うわ~。めっちゃいいお話でした。

最初はキッツイです。
自分の誕生日パーティーに
「いやいや、君の葬式に出席する友達なんて
誰もいないよ。」


とか言われちゃう。
ショックです。
いや、こんなん言われたら立ち直れません。

「な・・・何言うてんねん!おるよ、いっぱい、親友・・・」

と同僚のカトリーヌと賭けをすることに。
10日後に「親友」を紹介しないといけない。
リストアップしてみたものの見事に空振り。
リストのトップが取引相手って時点でどうかと思うんだけど。
途方にくれた時にたまたま出会ったいい人・ブリュノ
 「友達ってどうやって作るの?」とブリュノの友達作り講座が始まります。

ぼくの大切な友達-1

 ブリュノって本当に「いい人」なんだけど、
だからって友人に取り囲まれてるわけでもなく、
常に孤独を抱えてる。

「友達が欲しかったら周りに感じ良くするんだよ」
「感じ良くってなんぞ?」
 
ってそこから始まるフランソワの友達探しの旅。 
 そしてだんだんと関わりを、「友情」を深めていくわけだけど、
フランソワは懸命に尽くしてくれたブリュノに最悪の裏切りをしてしまう。

そのことで初めて「相手の気持ち」に気付くフランソワ。

最後はジーンときます。
本当に色々学べるいい映画です。
笑えるし、泣けるしね。

ちょっとメモをなくしてしまって正しいセリフかどうかはわからないけど、

「人生、笑っていればいいことがあるんだよ」

ってブリュノが教えてくれます。
ブリュノに救われたフランソワ。
そのことに救われたブリュノ。
でもそのきっかけになったのは(そのつもりはなくても)カトリーヌはじめ
「友達じゃねーよ!」って言ってた周りの人間。

あなたには親友と呼べる友達がいますか?

これ、結構大切ですね。
今私が友達だと思ってる人達が、一方通行じゃないことを祈って・・・。

ぼくの大切な友達-2

自分の葬式に友達が来ないのって、誕生日にメールがこないよりも
淋しいかも・・・。


 クイズが大好きで、博識なブリュノ。
クイズ番組に出ることが夢だけど、極端なあがり症のためなかなか叶わないでいる。
これが叶うことになるんだけど、
出た番組が

クイズ ミリオネア

さすがミリオネアは万国共通

でも頭の中はこの方でいっぱいになっちゃった・・・。

みのもんた


最後のいいシーンもみのもんただったさ・・・。

セックス・アンド・ザ・シティ

2009年02月01日 15:00

SATC-ジャケ

原題:SEX AND THE CITY
製作国:アメリカ
映倫:PG-12
公開:2008年8月
監督: マイケル・パトリック・キング
製作: サラ・ジェシカ・パーカー 、ジョン・メルフィ 、ダーレン・スター 、マイケル・パトリック・キング
製作総指揮: トビー・エメリッヒ 、 リチャード・ブレナー 、キャスリン・バスビー 、ジョナサン・フィレイ
原作: キャンディス・ブシュネル
脚本: マイケル・パトリック・キング
キャラクター原案: ダーレン・スター
衣装デザイン: パトリシア・フィールド
編集: マイケル・バーレンバウム
音楽: アーロン・ジグマン
出演: サラ・ジェシカ・パーカー /キャリー・ブラッドショー 、キム・キャトラル /サマンサ・ジョーンズ
クリスティン・デイヴィス/ シャーロット・ヨーク 、シンシア・ニクソン/ ミランダ・ホッブス
クリス・ノース /ミスター・ビッグ 、ジェニファー・ハドソン/ ルイーズ

(あらすじ) セックス・コラムニストのキャリーは、新聞の連載コラムを辞めるものの3冊のベストセラー本を出版し、プライベートでもミスター・ビッグと順調な関係を築いていた。一方、PR会社社長のサマンサは年下の恋人で俳優のスミスとロサンゼルスに移り住み、彼のマネージメントを手掛けている。また、元アートディーラーのシャーロットは夫ハリーとの間に子供が出来ず悩んでいたが、中国人の養女を引き取り母親業に専念。そして敏腕弁護士のミランダは、夫スティーブと子供と暮らすも多忙な仕事と家庭の両立に悪戦苦闘していた。それでも彼女たちの友情は今も変わらず固い絆で結ばれている。そんなある日、キャリーはついに結婚を決心するのだが…。(allcinemaより)


え~、ドラマも大人気「SATC」の映画版です。
ドラマの終了から4年・・・
って、私、ドラマ見たことないんで。
予備知識も何もなしで見ました。

でも面白かった~(*^▽^*)

泣いて笑ってめっちゃ楽しめました。
女の人が共感しちゃうのもめっちゃわかります。
憧れますよね。
ファッションも、スタイルも、生活も(゚・゚*
正直、現実離れしてるとは思うんですが、
まさしく「羨望」・・・そんな感じでしょうか。

SATC-1
ビビアンのドレス、キレイ・・・(〃ω〃)

これ、ドラマからずっと見続けてる人はもっともっと感情移入できたんだろうなぁ・・・。
お互いの事を知り尽くして、大切にして、支えあってる女同士。
すっごくいいですよね。
実際女が4人も寄れば裏も表もあったりするんでしょうが、
そんなのも通り越して深く友情で結ばれた4人。

SATC-2


ラストにサマンサの50歳のバースデーをみんなで祝うシーンがあるんですが、
自分が50になった時に、こうやって家族でもなく、パートナーでもなく、
友達に祝ってもらえたら、最高に幸せだろうなぁ・・・。
生活やファッションはレベルそのものが違いすぎるのでマネできませんが、
こういう友情を持つことは可能かも・・・。
そうありたいと思います。

 私的ツボはジェニファー・ハドソン
やっぱりかわいいなぁ、この人(*'ー'*)
VUITTONのバッグをもらって喜ぶシーンなんて
私まで嬉しくなっちゃったよ・笑

SATC-3

映画、続編が決まったそうで。
公開されるまでにドラマの方も見とこうっと!

君のためなら千回でも

2009年01月21日 15:45

君のためなら-ジャケ

この誓いは今、君に届くだろうか。

原題:THE KITE RUNNER
公開:2008年2月
製作国:アメリカ
監督: マーク・フォースター
製作: ウィリアム・ホーバーグ 、ウォルター・パークス 、レベッカ・イェルダム 、E・ベネット・ウォルシュ
製作総指揮: シドニー・キンメル 、ローリー・マクドナルド 、サム・メンデス 、ジェフ・スコール
原作: カーレド・ホッセイニ   『君のためなら千回でも』(早川書房刊)
脚本: デヴィッド・ベニオフ
出演: ハリド・アブダラ/ アミール 、ホマユン・エルシャディ /ババ
ゼキリア・エブラヒミ /少年時代のアミール 、アフマド・ハーン・マフムードザダ /少年時代のハッサン
ショーン・トーブ /ラヒム・ハーン 、アトッサ・レオーニ/ ソラヤ、 アリ・ダネシュ・バクティアリ/ ソーラブ
(あらすじ)ソ連のアフガニスタン侵攻の際にアメリカに亡命し作家になる夢を実現させた主人公が、今なお深い心の傷となっている少年時代に犯した罪と向き合い、それを償うためタリバン独裁政権下のアフガニスタンに帰郷するさまを感動的かつスリリングに綴る。
 ソ連侵攻前のまだ平和だったアフガニスタン。裕福な家庭の少年アミールと、彼の家に仕える召使いの息子ハッサンは、境遇の違いを越えて強い絆で結ばれた親友同士だった。ところが12歳の冬の日、恒例のケンカ凧大会の最中にある事件が起きる。以来、アミールは少年ゆえの潔癖さと後ろめたさからハッサンを遠ざけてしまう。そこへソ連軍が侵攻、アミールは後悔と罪の意識を抱えたままアメリカへ亡命、再びハッサンと会うことなく月日は流れてしまう。20年後、苦労の末にアメリカで念願の作家デビューを果たしたアミールのもとに、アフガニスタンの恩人から1本の電話が入る。“まだやり直す道はある”との言葉に、アミールは意を決して危険なタリバン独裁政権下の故郷へと向かうのだったが…。(allcinemaより)


 アフガニスタンの歴史は正直詳しくありません。
ほんとにニュースで触りを見る程度で。
内戦・侵攻という言葉を聞いても、やっぱり他人事ですよね。

 これはそんな厳しい時代の中の2人の少年の話。
裕福な家庭に生まれ、恵まれた環境にあり、でもちょっと気の弱いアミールと
その使用人の子で、明朗快活で献身的な少年・ハッサン。
身分の違いはあっても深い友情で結ばれた2人。
その周りの大人達もとても理解があり、素晴らしい人格者ばかり。
特にアミール父!素晴らしいです。

 そんな中で共に成長していく2人。
前半はそんな2人の飛ばす凧の映像が素晴らしく美しい・・・

君のためなら-1


でもそんな2人の友情もちょっとしたことで崩れてしまいます。
「守る勇気」があったため、以前いざこざを起こした相手から
復讐されるハッサン。
それを「守る勇気」を持たなかったため、見て見ぬふりをし、
罪悪感からずるい策略でハッサン親子を追い出してしまったアミール。
そして同時に始まるソ連の侵攻。
 命からがらアメリカへ亡命したアミールはハッサンへの罪悪感や引け目を
抱えたまま成長し、小説家の夢を叶える。

君のためなら-3
アゴもしっかり割れました。


 そこで受けた1本の電話。

「まだやり直す道はある」

そして危険を冒しつつ再び立ったアフガンの地で知る衝撃の事実・・・。

 アミールがうじうじ罪悪感にかられてる間も
ただひたすらにアミールを想っていたハッサン。
自分の気持ちを、友情をアミールに伝えるために、
長い年月をかけて読み書きを覚え、自分の息子に
昔アミールが書いたお気に入りの小説の主人公の名前をつける。
 アミールが全てを知った時には既に遅く・・・
でもそれを少しでも取り戻そうと奮闘するわけだけど・・・。

 それでもこれから先、一生後悔を背負っていくんだろうなぁ。
もうどうやってもハッサンには伝わらないし。
ひとつひとつ昇華されて、報われる時はくるのかなぁ・・・。

 とにかく映像もお話も美しい映画でした。

「君のためなら千回でも」


最高に美しい愛の言葉だと思います。






最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。