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CSI:科学捜査班 始めました!

2008年09月21日 10:33

CSI-1

「冷麺はじめました」のような感じで・・・ってもう秋ですが。

ふぉんださんのblogを拝見してて「ほぉ~」と思ったこの作品。

やってました!AXNで連続放送!!\(^▽^)/・・・今シーズン2です

元々こういう科学捜査物や法医学物が好きなので
瞬く間にハマる私・・・。

 子供達が昼寝してる間に字幕版を、
そして夕食時に吹き替え版を見ています。(ビデオにも録ってる)
食事時・・・いいんですか?
死体、映ってますよ!お母さん!!


ふぉんだしゃんに刷り込みされてるので、
とりあえず最初にチェックしたのは主任のO脚&内股・笑

1話完結で、ストーリーもテンポいいので本当に見やすいし、面白いです。

ちょっと切なくなったり、意外な展開だったり、完全に持ってかれてます!

ふぉんだしゃん、めっちゃいい作品教えてくれてどうもありがとう!v(*'-^*)^☆

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カット

2008年09月20日 09:23

CUT-ジャケ
原題:CARVER
公開:日本未公開
映倫:R-15
監督: フランクリン・ゲレーロ・Jr
脚本: フランクリン・ゲレーロ・Jr
撮影: ライアン・ベデル
音楽: クリスティアン・シュチェスニャク
出演: マット・カーモディ 、ニール・キューバス 、クリスティン・グリーン 、アースラ・タハリアン
ジョナサン・ロケット 、エリック・フォンズ 、デヴィッド・G・ホーランド

(あらすじ)
アメリカで実際に起きた惨殺事件を元に描くスプラッターホラー。森でキャンプをすることにしたブライアンとピートは、立ち寄ったバーであやしげな店主とひとりの大男と出会う。ふたりは店主に頼まれ荷物を取りに森の小屋へ行くことになり…。R-15作品。

あ~・・・え~・・・
書くのもめんどくさいので丸写しさせてもらっていいですか?
ふぉんださん!

なんか暗くてよく見えませんでした・笑

ダラダラした前半、よく見えない素敵な映像。
とほほほほ・・・・ε-(ーдー)

ほんま、
ただのおデコ・オーバーオールおっさん
(C)ふぉんだしゃん

が何かしてるお話。

ちょっと派手めに飛ぶ血飛沫と救いようのないラスト(って自業自得か)は
・・・まあまあかな?


ミスト

2008年09月19日 09:17

この子と約束した
必ず守ると──

霧(ミスト)の中には“何”が待っていたのか──
映画史上かつてない、震撼のラスト15分

ミスト-ジャケ
原題:THE MIST
公開:2008年5月
映倫:R-15
監督: フランク・ダラボン
製作: フランク・ダラボン 、リズ・グロッツァー
製作総指揮: リチャード・サパースタイン 、ボブ・ワインスタイン 、ハーヴェイ・ワインスタイン
原作: スティーヴン・キング 『霧』(扶桑社刊『スケルトン・クルー1 骸骨乗組員』所収)
脚本: フランク・ダラボン
撮影: ロン・シュミット
クリーチャーデザイン: グレゴリー・ニコテロ 、ハワード・バーガー
プロダクションデザイン: グレゴリー・メルトン
編集: ハンター・M・ヴィア
音楽: マーク・アイシャム

出演: トーマス・ジェーン /デヴィッド・ドレイトン ,マーシャ・ゲイ・ハーデン /ミセス・カーモディ
ローリー・ホールデン /アマンダ・ダンフリー , アンドレ・ブラウアー /ブレント・ノートン
トビー・ジョーンズ /オリー・ウィークス , ウィリアム・サドラー /ジム・グロンディン
ジェフリー・デマン/ ダン・ミラー ,フランシス・スターンハーゲン/ アイリーン・レプラー
アレクサ・ダヴァロス /サリー ,ネイサン・ギャンブル /ビリー・ドレイトン

(あらすじ)
のどかな田舎町を襲った激しい嵐の翌日、デヴィッドは湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共にスーパーマーケットへ買い出しに出掛けた。するとやはり、その濃い霧は間もなく買い物客でごった返すマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。人々がマーケットに缶詰状態となる中、霧の中に潜む不気味な触手生物を発見するデヴィッド。彼を信じた者たちはただちに店のバリケードを作り始め、武器になる物もかき集める。その一方、骨董品店の女主人カーモディは狂信めいた発言で人々の不安を煽ってしまう。そして夜、突如として霧の中の生物たちが襲撃を開始、店内は大混乱となるのだが…。(allcinemaより)


 凹む凹むと聞いてはいましたが・・・凹みます。

フランク・ダラボン×スティーブン・キングと言えば
「グリーン・マイル」でも場内の照明が点いた後も立ち上がれないくらい
衝撃を受けました。
今回は衝撃というより・・・沈みます。

 突如立ち込めた深い霧。駆け込んでくる傷ついた男。

「霧の中に何かいる」と・・・。

 現実を直視し、受け止め、真っ向から対処していくデヴィッド。
そんな現実を受け入れず正論を並べたてるだけの弁護士・ノートン。
そして宗教を振りかざし、煽ぎ、次々と人々を取り込んでいくミセス・カーモディ

こういったパニックに陥った群集心理がよく表れてると思います。
冷静に対処できる人、現実から目を背ける人、そしてすがる物を求め、
そして流されていく人・・・。

 ミスト-1

 やっぱりどのレビューでも書かれてますが、ミセス・カーモディを演じた
マーシャ・ゲイ・ハーデンが素晴らしいです!
あの状況であの勢いで扇動されたら、そりゃ心も動くわな。

 しかも一番冷静で、多分その時取れるベストな選択をしているはずの
主人公の行動はいいのか悪いのかぐらいの結果しか残さないのに
ミセス・カーモディには本当に彼女が予言しているかのような現象が起こる。
それがこじつけでもこの状況ではそういう風に見えてしまう。
そしてそれは彼女の暴走とそれに流される群集の狂気を呼ぶ・・・。

ミスト-2


 私はやっぱりデヴィッドの行動をどうしても「親」目線で見てしまいます。
物語の後半、彼の胸に重く重くのしかかっていたであろうこの言葉・・・。

「お父さん、約束だよ。
僕を怪物に殺させないで。」


 そしてデヴィッドは脱出を決意する。
そこで見せたスーパーの副店長・オリーの行動には拍手喝采。
でもこの後精神的支柱を失ったみなさんはどうしたのかしら?

そんなデヴィッドグループのヒーロー・オリーも・・・。

ミスト-3

 無事に車を出すことができたデヴィッド達。燃料の続く限り霧の向こうを目指して走り続けます。
(余談ですが、この作品で一番カッコイイ、レプラー先生。うちのおばあちゃんに似てます。
性格も。ビジュアルも・笑)

そして遂に燃料も尽き・・・。

晴れない霧。響く怪物の慟哭。
そこでデヴィッド達の取った行動は・・・。

これは映画オリジナルで原作者のキングも絶賛したというラストシーン。

「誰も全力をつくしたと認めてくれる」

果たしてそうでしょうか?
じゃあ何故最後の最後の瞬間まで戦わない?
自分の足で走らない?
希望を求めて脱出した先にも同じ絶望が広がるだけ。
デヴィッドとしては形上は息子との約束を果たしたことになります。
でもこれでいいの?

 そう葛藤していたのは誰よりもデヴィッド自身。
最愛の息子を自分の手で葬った彼の悲しい悲しい叫び。

そして目の前に広がるのは・・・

求めていた霧の晴れた世界。軍に救出される人々の車列。
その中には最初に皆の制止を振り切って子供のために出て行った女性と
その子供の姿も。

・・・何たる現実。怪物に引き裂かれるより残酷なシーン。
ほんの数分軍の通過が早ければ、引き金を引くのが遅ければ・・・。

デヴィッドの取った行動は間違いだったのか?
それはわかりません。
彼が目にした世界が救われた世界なら「何であんなことを」と思うし、
世界に救いがなければ「あれで良かった」思うでしょう。
とにかく用意されたのは一番冷酷・残酷なラストシーン。
子供に手を下した父親がこれからの世界をどう生きていくのかと考えると
胸が痛みます。



・・・「ミスト」でめっちゃ凹んでデッキを止めたら
ANIMAXで「DRAGON BALL Z」をやってまして。
ちょうどピッコロさんがナッパに殺される回で・・・。
輪をかけて凹んで枕を濡らした深夜2時なのでした。(ノд-。)


75 ~セブンティファイブ~

2008年09月13日 14:14

75-ジャケ

原題:7EVENTY 5IVE
公開;日本未公開(2007年製作)
監督: ブライアン・フックス ,デオン・テイラー
脚本: ブライアン・フックス ,デオン・テイラー ,ヴェイション・ナット
撮影: フィリップ・リー
音楽: ヴィンセント・ギリオス ,ワイクリフ・ジョン
出演: ブライアン・フックス , アントウォン・タナー ,チャーリー・ジョンソン ,ルトガー・ハウアー
ジャーマン・レガレッタ , グウェンドリン・ヨー ,エイミー・ガルシア

(あらすじ)
無作為に電話した相手を75秒の間に電話を切らせることなく脅せれば勝ちというゲーム“75”。暇潰しに“75”を始めた学生たちは、殺しの最中の殺人鬼に電話を掛けてしまい…。


いや~!のっけから大騒ぎ!
怒涛の切株祭り開催か?!

・・・と思ったらそこから中盤の後半くらいまでは
のらくらのらくらとお話は進んでいきます。

「うぉっ!w( ̄△ ̄;)w」と思ったのは

汚い便所くらいか?・笑

しか~し!そこを睡魔と戦いつつ耐えると
なかなか楽しいものが見れますよ!(・ω・)b

 子供の頃誰もが経験したことがあるだろう「イタズラ電話」
(みなさんがこんなゲーム形式でやってたのかどうかはわかりませんが・笑)
子供達でゲームをしていた夜に起こった悲劇。
それでも懲りずに大人になっても同じことするって、どうよ!ヾ( ̄皿 ̄メ)

 そして再び引いてしまった惨劇への引き金。

どこから出てくるかわからない殺人鬼。
結構緊張感高いですよ!

そして最後は

「そんなんあり~!?」

で終っていきます。

コレ、結構面白かったッス。

でもでも、子供の頃と現在の事件は確かに繋がってるんだけど、
その殺人鬼だけ関係者の友達って・・・

そこだけイマイチ希薄じゃね???

クローバーフィールド/HAKAISHA

2008年09月12日 14:12

その時、何が起きたのか?
クローバーフィールド/HAKAISHA  -ジャケ

原題:CLOVERFIELD
公開:2008年4月
映倫:PG-12
監督: マット・リーヴス
製作: J・J・エイブラムス , ブライアン・バーク
製作総指揮: ガイ・リーデル ,シェリル・クラーク
脚本: ドリュー・ゴダード
撮影: マイケル・ボンヴィレイン
プロダクションデザイン: マーティン・ホイスト
衣装デザイン: エレン・マイロニック
編集: ケヴィン・スティット
出演: マイケル・スタール=デヴィッド/ ロブ ,マイク・ヴォーゲル/ ジェイソン
オデット・ユーストマン /ベス ,ジェシカ・ルーカス/ リリー ,リジー・キャプラン/ マレーナ
T・J・ミラー/ ハッド

(あらすじ)
 ニューヨーク、マンハッタン。ある夜、仕事で管理職への就任が決まり日本へ栄転となったロブを祝うため、アパートの一室で送別パーティーが開かれていた。ところがそのさなか、外で突然爆音が響き渡る。ロブたちが屋上へ出てみると、街の一部で爆発炎上している凄惨な光景が広がっていた。さらに、間もなくその惨禍は彼らにも及び、一瞬にして街一帯がパニック状態となる。そして、人々はこの事態を引き起こした元凶でおよそ地球上には存在し得ない巨大な怪物を目の当たりにするのだった…。(allcinemaより)


 ダメなんです・・・。今でこそ大分マシにはなりましたが、
バスとかタクシーろか小型船とか・・・

酔うんです。ε=Σ( ̄ )

 前半はほとんど音声のみで楽しませていただきました。
テレビから約2mほど離れ、焦点はテレビの斜め下辺りに・・・。
ずっと画面をチラ見...( = =)

 そんなブレブレ画面に慣れてきた頃、テンションも上がってきます・笑

クローバーフィールド/HAKAISHA-1

臨場感という点では十分だったのでは?

 この怪物、私のイメージはゴジラっぽいのかな~って感じでしたが、
エイリアンとか、巨神兵に近い感じでしたね。
チラっとしか映らないしブレブレ&夜だからなかなかハッキリは見えないんだけど。
でもチッチャイのもいたりして。
それが急に暗闇で団体さんで現れるし・・・
次出てきたら1匹だし・・・どないやねん。

最後も救いなく終っていきますが・・・。
後半はちょっと引き込まれてしまいました。

クローバーフィールド/HAKAISHA-2

あんなん急に出てきたらどうしましょ・・・。

日本に出てきても、自衛隊ってあんなに攻撃とか対応できるんですかね?


怪物くんのお顔、アップで見るとちょっとかわいいかも??(゚m゚*)

じっくり見たい方は続きを読むからいってみよ!
[クローバーフィールド/HAKAISHA ]の続きを読む

オープンウォーター

2008年09月10日 14:53

最も怖い実話
取り残される 気付かない 誰も

海に呑み込まれる


オープンウォーター-ジャケ

原題:OPEN WATER
公開:2004年6月
監督: クリス・ケンティス
製作: ローラ・ラウ
脚本: クリス・ケンティス
撮影: クリス・ケンティス 、ローラ・ラウ
編集: クリス・ケンティス
音楽: グレーム・レヴェル
出演: ブランチャード・ライアン /スーザン ,ダニエル・トラヴィス/ ダニエル
ソウル・スタイン ,エステル・ラウ ,マイケル・E・ウィリアムソン

(あらすじ)
 いつも仕事に追われてばかりの夫婦、スーザンとダニエル。彼らは延び延びになっていた休暇をなんとか取り、ようやく2人でカリブ海のバカンスへと向かう。到着してからも仕事を忘れられず、バカンスを楽しむ雰囲気になれない2人。そんな2人は翌朝、はるか沖合のポイントまでボートで向かうダイビング・ツアーに参加する。ツアーは他にも多数のダイバーが参加し盛況だった。2人はそうしたグループには混じらず、2人だけでダイビングを楽しむことに。しかし海を満喫した2人が海面に上がってみると、スタッフのミスで、ボートは彼らを残し、すでに去ってしまった後だった…。


怖いじゃないですか~(泣)
スキューバーダイビングはいつかやってみたいことのひとつですが、
これは怖い・・・ていうか

かなんなぁ・・・・゚・(ノД`;)・゚・

 忙しい中やっとの思いで取った休暇。
カリブの海で最高のバカンスになるはずだったのに、
ほんの些細なミスでとんでもないことなります。

 ていうかねぇ・・・
ちゃんと数えろ!あふぉ~!ヾ(*`Д´*)ノ"

日本じゃありえない・・・ですよね?
観光バスのお姉ちゃんなんか、何回数えとる?
20人そこそこちゃんと把握してくれよ・・・。
把握、というかまさかのダブルカウントなんだけど。
それでも出発する前にもう一回確認するやろ・・・。
隣に座っとったヤツも気付いてやれよ・・・(ノДT)アゥゥ

 この映画、非常に低予算だったらしく、
全編ほぼ主役のお2人しか出てきません。 しかも海中。
さらにスタントなし。サメも本物で演じきったお2人!素晴らしい!!

 最初は軽口を叩き合うくらい余裕だった2人も
時間が経つにつれ、追い込まれていきます。

 先の見えない不安、水中で奪われ続ける体力、見えない海中、
そして周りには・・・サメ

 「この辺のサメは噛まないよ~」なんてあのいいかげんガイドが言ってましたが

噛まれとるがな!

オープンウォーター-1

 そして遂にキレるダニエル。
「うぉ~~~!!」
とか叫んじゃう。
それに対して冷静なスーザン。

「スッキリした?」

「全然」

「まだ叫ぶの?」

「やめとく」

「そう。良かった。」 

 こういう極限に陥った時って女の人の方が冷静でいられるのかな?
最初にパニックに陥るのは女性の方で男性がなだめる。これもよくあるシーンだけど。
それが持続できないのかしら・・・?

 そしてお互いにこうの現実をなすりつけあったり
神経的にも磨り減っていきます。

待てども待てども助けは来ない・・・。

 そして夜。

暗闇に轟く雷鳴。瞬く稲光。
垣間見えるサメの姿。
こんな恐怖ってありますか!

オープンウォーター-2

 結局ダニエルはサメに噛まれた傷が元で絶命。
スーザンも周りをサメに取り囲まれ覚悟を決めたように水中へ消えていきます。
 
 その頃やっと2人の存在に気付いたガイド。
陸上は大騒ぎ。
悲しい悲しいエンディング。

 このお話、1998年オーストラリア・ポートダグラスで起こった実際の事件を
モチーフにしてるそうです。

詳しくはコチラ

ラ・・・ラリアかよ!Σ( ̄ロ ̄lll)

 最期、エンドロールで捕獲されたサメのお腹から2人の痕跡が出てきます。

チッ、腕や足じゃないのかよ・・・

と思ったあたしはちょっと血に飢えた切株派♪

 次は久々に切株ろう~っと。

ちょっと踏んでみようかなぁ・・・

2008年09月09日 14:14

 TSUTAYAディスカスで「何を予約しようかな~♪」と
彷徨ってた時に見つけた掘り出し物。
ちょっと地雷っちゃおうかしら・・・

ゾンビ・オブ・ザ・デッド 沼からきた緑色のヤツ
地雷2-緑色
突如田舎町に出現したゾンビ軍団の脅威を描いたホラームービー。とある町の片隅にある沼の中から、全身緑色の半魚人に似た不気味なゾンビが現れる。次々と人間を襲う奇怪な生き物に、町の住人たちは力を合わせて立ち向かうことを決意するが…。

ネズミゾンビ
地雷3-ネズミ
人気シリーズホラー秘宝の、ゾンビ・シリーズ第1弾。ある日、マルベリー・ストリートの地下で繁殖していたバイオネズミに浮浪者が咬まれ、ネズミの顔面をしたゾンビ“ネズミゾンビ”に変身した。次々と人間が“ネズミゾンビ”に感染していくバイオハザード・ホラー映画。


クローン・フィールド~HAKAISHI
地雷1-クローン
巨大生物による殺戮を描くモンスターパニック。大学生のハンターたちは、課題で出された映画の撮影のため寂れた炭坑近くの霊園を訪れる。しかし、どこからか生き物と思われる咆哮が聞こえ…。カメラには驚愕の怪物と死にゆく仲間たちの姿が映っていた。

いやいやいやいや・・・
ってツッコミたくなる3タイトル。
秋の夜長に地雷踏んでみませんか?←他力本願


海を飛ぶ夢

2008年09月02日 16:31

約束しよう。
自由になった魂で、
きっとあなたを抱きしめる。

海を飛ぶ夢-ジャケ
原題:MAR ADENTRO、THE SEA INSIDE
製作国:スペイン
公開:2005年4月
映倫:PG-12
監督: アレハンドロ・アメナーバル
製作総指揮: アレハンドロ・アメナーバル 、フェルナンド・ボバイラ
脚本: アレハンドロ・アメナーバル 、マテオ・ヒル
撮影: ハビエル・アギーレサロベ
プロダクションデザイン: ベンハミン・フェルナンデス
編集: アレハンドロ・アメナーバル
音楽: アレハンドロ・アメナーバル
出演: ハビエル・バルデム/ ラモン・サンペドロ ,ベレン・ルエダ /フリア
ロラ・ドゥエニャス/ ロサ ,クララ・セグラ /ジェネ ,マベル・リベラ /マヌエラ
セルソ・ブガーリョ/ ホセ ,タマル・ノバス /ハビ ,ホアン・ダルマウ /ホアキン
フランセスク・ガリード /マルク

(あらすじ)
スペイン、ラ・コルーニャの海で育ったラモン・サンペドロは19歳でノルウェー船のクルーとなり、世界中を旅して回る。だが1968年8月23日、25歳の彼は岩場から引き潮の海へダイブした際に海底で頭部を強打、首から下が完全に麻痺してしまう。以来、家族に支えられながらも、ベッドの上で余生を過ごさなければならなくなったラモン。彼にできるのは、部屋の窓から外を眺め、想像の世界で自由に空を飛ぶことと、詩をしたためることだけ。やがて事故から20数年が経ち、彼はついに重大な決断を下す。それは、自ら人生に終止符を打つことで、本当の生と自由を獲得するというものだった。そしてラモンは、彼の尊厳死を支援する団体のジェネを通じて女性弁護士フリアと対面し、その援助を仰ぐことに。また一方、貧しい子持ちの未婚女性ロサがドキュメンタリー番組でのラモンを見て心動かされ、尊厳死を思いとどまらせようと訪ねてくる…。(allcinemaより)


 「ノーカントリー」で強烈な(おかっぱの)印象を残したハビエル・バルデム
彼のほかの出演作品が観たいと思って手にしたのがこちら。
ここでは30代のハビエル・バルデムが50代半ばの男性を演じるため
薄毛(・・・何と申しましょうか・・・笑)にして挑んでいます。
でも顔の皺とか、それなりに見えるんだけど・・・!
ていうか、アントン・シガー(現在)も30代なんだ・・・?!
・・・私とあんまり変わらんし・・・
ちょっと老けがぉ・・・・ゴニョゴニョゴニョ・・・

 さて、「海を飛ぶ夢」。
とってもとっても考えさせられる映画です。
この作品を観たのは8月末でしたが、今でも考えてしまいます。

扱うテーマは「尊厳死」
事故で首から下が全く動かない四肢不自由の障害を負ったラモン。
願うことは「尊厳死」
事故から20数年、いよいよ実行に移すわけです。

キミはそこにいる。わずか1m。
常人にはわずかなものだ。でも僕には無限の距離だ。
手を伸ばしたくても永遠に近づけない。

 
 生まれてから今まで五体満足に、何不自由なく育ってきた、育てられた私には
ラモンの一言一言が胸に刺さりました。
今、指の1本でも動かなくなってもどんな気持ちになるのか・・・。
それでもラモンは笑って色々な人を、物事を受け入れています。

健常者には生きることは権利のはずだが、私にとっては義務だ。
意思に反し時が流れただけだ。


 常に「死」を願ってきた彼の周りには、普通以上に愛に溢れています。
全てを捧げ献身的に介護する兄嫁・マヌエラ。
尊厳死には断固反対を貫く兄・ホセ。
ラモンの選択を悲しみながら、彼の手となりできる限り(生活の)協力をする
甥・ハビと父親。
テレビでラモンを見て訪ね、次第にラモンに惹かれていく女・ロサ。
そして脳血管性痴呆を患い、
いずれ自身も植物状態になることを憂う弁護士・フリア。

フリアとラモンは似た境遇で、フリアはラモンに自身を重ね、
お互いの気持ちを理解しあいます。
そして2人は惹かれあい、遂に「死」の約束を交わす・・。

海を飛ぶ夢-1


でも・・・・

自分に待ち望んでいる「死」を運んでくれるはずだったフリア。
結局彼女には「死」の恐れを克服できず・・・。
落胆するラモン。

そして「尊厳死」は裁判へ持ち込まれる。

 認めない裁判官。 生の持論を押し付けてくる宗教家。
その同じく四肢不自由の身である神父と激しくぶつかり合います。

命が代償の自由は自由ではない。

自由が代償の人生は人生ではない。


 いよいよ実行を決断したラモン。
自分に無償の愛を捧げてくれた家族との決別の時。
自分の唯一つの願いのために前向きに去っていくラモンと
悲しみに打ちひしがれる家族。

子供に死なれるだけで悲しいのに、自ら死を願うとは・・・

父親の言葉が胸に刺さります。

 最後の場所は愛する海の見える部屋。
そして彼の願いを叶えるのは分かり合える数名の友人と
人生は生きる価値があると彼に「生」を説いたロサ。

愛してるなら死なせてくれ

というラモンの願いを「愛」故に受け入れたロサ。

 ラモンは幸せな満ち足りた表情で最期の時を迎える。

「あの時」の海でそのまま事切れることを夢見ながら・・・

海を飛ぶ夢-2

 ・・・「尊厳死」とっても難しい問題ですね。
私はどちらかというと、ラモンの考え方に近いです。
自由のない人生は人生ではないと・・・。
実際ダンナには口頭ではありますが、もしも私が植物状態になった時は
延命はしないで欲しいとお願いしています。(今の日本でできるかどうかは別として)
・・・これも早い内に遺言・・・とまではいかないけど正式に文書にしとかなきゃと
思う30代半ばの今日この頃・・・

ラモンの場合は意識ははっきりしてるし、自由だった頃の記憶もあるわけだから
その辛さは計り知れないですよね。
 でもこの作品を通してその「死」に傷つく周りの気持ちに触れることができました。
きっと私もラモンと同じ立場に立たされたら「死」を願うと思う。
そうなると残された家族は・・・?子供達は?私を産み・育ててくれた親は・・・?
そこまで思いを巡らせたことはなかったからちょっとガツンと叩かれた感じ・・・。

 ラモンの選択が正しいかどうか、もしくはラモンを縛り付けてでも
生かしておくのが正しいかの答えは多分誰にも出せないでしょう。
でも「死」はいつか直面しないといけない「現実問題」
これを機にちょっと自分の中の「死」に向き合ってもいいかもしれません。
それは決して後ろ向きにではなく、限りなく前向きに・・・ですが。

 心の中にずっしりと残る作品でした。
観て良かった・・・。


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