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君のためなら千回でも

2009年01月21日 15:45

君のためなら-ジャケ

この誓いは今、君に届くだろうか。

原題:THE KITE RUNNER
公開:2008年2月
製作国:アメリカ
監督: マーク・フォースター
製作: ウィリアム・ホーバーグ 、ウォルター・パークス 、レベッカ・イェルダム 、E・ベネット・ウォルシュ
製作総指揮: シドニー・キンメル 、ローリー・マクドナルド 、サム・メンデス 、ジェフ・スコール
原作: カーレド・ホッセイニ   『君のためなら千回でも』(早川書房刊)
脚本: デヴィッド・ベニオフ
出演: ハリド・アブダラ/ アミール 、ホマユン・エルシャディ /ババ
ゼキリア・エブラヒミ /少年時代のアミール 、アフマド・ハーン・マフムードザダ /少年時代のハッサン
ショーン・トーブ /ラヒム・ハーン 、アトッサ・レオーニ/ ソラヤ、 アリ・ダネシュ・バクティアリ/ ソーラブ
(あらすじ)ソ連のアフガニスタン侵攻の際にアメリカに亡命し作家になる夢を実現させた主人公が、今なお深い心の傷となっている少年時代に犯した罪と向き合い、それを償うためタリバン独裁政権下のアフガニスタンに帰郷するさまを感動的かつスリリングに綴る。
 ソ連侵攻前のまだ平和だったアフガニスタン。裕福な家庭の少年アミールと、彼の家に仕える召使いの息子ハッサンは、境遇の違いを越えて強い絆で結ばれた親友同士だった。ところが12歳の冬の日、恒例のケンカ凧大会の最中にある事件が起きる。以来、アミールは少年ゆえの潔癖さと後ろめたさからハッサンを遠ざけてしまう。そこへソ連軍が侵攻、アミールは後悔と罪の意識を抱えたままアメリカへ亡命、再びハッサンと会うことなく月日は流れてしまう。20年後、苦労の末にアメリカで念願の作家デビューを果たしたアミールのもとに、アフガニスタンの恩人から1本の電話が入る。“まだやり直す道はある”との言葉に、アミールは意を決して危険なタリバン独裁政権下の故郷へと向かうのだったが…。(allcinemaより)


 アフガニスタンの歴史は正直詳しくありません。
ほんとにニュースで触りを見る程度で。
内戦・侵攻という言葉を聞いても、やっぱり他人事ですよね。

 これはそんな厳しい時代の中の2人の少年の話。
裕福な家庭に生まれ、恵まれた環境にあり、でもちょっと気の弱いアミールと
その使用人の子で、明朗快活で献身的な少年・ハッサン。
身分の違いはあっても深い友情で結ばれた2人。
その周りの大人達もとても理解があり、素晴らしい人格者ばかり。
特にアミール父!素晴らしいです。

 そんな中で共に成長していく2人。
前半はそんな2人の飛ばす凧の映像が素晴らしく美しい・・・

君のためなら-1


でもそんな2人の友情もちょっとしたことで崩れてしまいます。
「守る勇気」があったため、以前いざこざを起こした相手から
復讐されるハッサン。
それを「守る勇気」を持たなかったため、見て見ぬふりをし、
罪悪感からずるい策略でハッサン親子を追い出してしまったアミール。
そして同時に始まるソ連の侵攻。
 命からがらアメリカへ亡命したアミールはハッサンへの罪悪感や引け目を
抱えたまま成長し、小説家の夢を叶える。

君のためなら-3
アゴもしっかり割れました。


 そこで受けた1本の電話。

「まだやり直す道はある」

そして危険を冒しつつ再び立ったアフガンの地で知る衝撃の事実・・・。

 アミールがうじうじ罪悪感にかられてる間も
ただひたすらにアミールを想っていたハッサン。
自分の気持ちを、友情をアミールに伝えるために、
長い年月をかけて読み書きを覚え、自分の息子に
昔アミールが書いたお気に入りの小説の主人公の名前をつける。
 アミールが全てを知った時には既に遅く・・・
でもそれを少しでも取り戻そうと奮闘するわけだけど・・・。

 それでもこれから先、一生後悔を背負っていくんだろうなぁ。
もうどうやってもハッサンには伝わらないし。
ひとつひとつ昇華されて、報われる時はくるのかなぁ・・・。

 とにかく映像もお話も美しい映画でした。

「君のためなら千回でも」


最高に美しい愛の言葉だと思います。






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