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「愛してる、愛してない」

2008年06月18日 09:00




原題:A LA FOLIE... PAS DU TOUT
   HE LOVES ME... HE LOVES ME NOT
公開:2003年4月
監督: レティシア・コロンバニ
製作: シャルル・ガッソ
製作総指揮: ドミニク・ブリュネ
脚本: レティシア・コロンバニ
脚本協力: キャロリーヌ・ティヴェル
撮影: ピエール・エイム
編集: ヴェロニク・パルネ
音楽: ジェローム・ク


出演: オドレイ・トトゥ  アンジェリク
サミュエル・ル・ビアン  ロイック
イザベル・カレ      ラシェル
クレマン・シボニー    ダヴィッド
ソフィー・ギルマン    エロイーズ
エリック・サヴァン    ジュリアン
ミシェル・ギャレー    クレール・ベルモン
エロディー・ナヴァール  アニタ
 


(あらすじ)
フランス・ボルドー。美術学校に通うアンジェリクは心臓外科医のロイックと恋人関係にあった。彼には弁護士で現在妊娠中の妻ラシェルがいるが、離婚は時間の問題。アンジェリクは彼に、出会いの記念として1本のバラを贈る。絵を描いているときもアンジェリクの頭の中はロイックのことでいっぱい。ベビーシッターをしていたのが縁でいつのまにやらロイックの隣人宅に留守番として住み込むことにも成功する。ところが、裁判所の前で寄り添っているロイックとラシェルを目撃した頃からアンジェリクの様子がどこかおかしくなっていく…。

すっごい映画でした。
これは女性必見かも。
ラブストーリです。純粋なラブストーリー。
でも私ならホラーの棚に置いちゃうかも・・・。


以下、ネタバレ全開です。これから観ようという方は読まない方が絶対いいので注意です!




 「アメリ」のオドレイ・トトゥが主演です。
冒頭は「アメリ」さながらにポップな音楽、ポップな映像、
そしてオドレイ・トトゥの笑顔満載で進みます。
オドレイ演じるアンジェリク(天使のような、という意味)は
心臓外科医のロイックに一途に恋してます。
1本のバラを愛のメッセージと共にロイックに贈るアンジェリク。
アンジェリクは寝ても覚めてもロイックで頭がいっぱい。
でも実はロイックには妊娠してる奥様が・・・。
でも「離婚間近なの」と友人の忠告も聞く耳持たず
アンジェリクは全てをロイックに捧げています。



あ~、かわいいなぁ・・・オドレイラブラブ!

でもちょっと行きすぎかな~?
不倫はいかんよ~
なんて思った頃・・・

あの凹ませ大魔王・ミヒャエル・ハネケたんも
ファニーなゲームで使った禁断の手法がここにも!!!
目的はちがいますけど・・・。

そして次はロイック視点で物語が進んでいきます。

そうすると「なんて一途な・・・」と
思っていた行為が全て覆されます。


そして前半で「?」だった部分が一気に判明
そうなるとオドレイの笑顔ってなんて恐ろしいの・・・


 そして最後に2人が繋がり、一気に終末へ進んでいくんですが、
最後、もう背筋が凍りますよ。

最後の最後にアンジェリクがこうなったきっかけが映されますが、
もう愕然・・・。

きっかけは1本のバラ。
ロイックが愛する妻のために、待望の子供ができたお祝いに買ったバラ。

幸せのおすそ分けが恐怖の引き金だったなんて・・・

軽快なスタンダードナンバー「LOVE」に乗せたラストシーン、
本当に怖いです。

名曲「LOVE」があんなにも恐ろしく聞こえたことがあったでしょうか?

未見の方、必見ですよ。



一途な視線。
恐怖の視線。

前半と後半でこれだけ見方が変わるシーンもなかったかも・・・。



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