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人喰殺人鬼

2009年06月06日 09:18

人喰い殺人鬼-ジャケ

原題:THE MAN-EATER
製作国 :タイ (2004年)
公開情報: 劇場未公開
映倫:R-15

(あらすじ)タイで実際に起こった連続幼児殺人事件を元に製作された猟奇ホラー。46年、中国から移民としてタイにやって来た青年・シーウイ。彼は過酷な労働と差別の中で次第に正気を失っていき、ある少女の死をきっかけに猟奇殺人へと手を染めていく。


タイの連続幼児殺人犯・シーウイの実話を元にした作品。

タイトルだけで人がバンバン殺されて、
R-15なのでグロシーン満載を期待して見ると
裏切られますが(私もそうだけど)
でもシーウイという「殺人鬼」
その壊れていく過程が丁寧に作りこまれていて
確かに緩くはあるんだけど結構引き込まれました。

 幼少期から病弱で、どこに行ってもイジメられ、
バカにされ、虐げられ・・・
心優しい青年もそりゃ卑屈になりますわ。(キレてく表情はお見事!)
だからって殺しちゃ絶対いかんのですが。

 体もどんどん悪くなり、精神的にも追い詰められていくシーウイ君。
思い出すのは「精がつく」と内臓を食べさせられそうになった軍隊時代や
母の姿。

そして唯一心のよりどころとなっていた少女の死。
しかも自分で誤って手に掛けてしまった・・・。

壊れてしまったシーウイの心。
遂にシーウイは子供を殺して内臓を持ち帰り食してしまいます。

人喰殺人鬼-1


 それからも各地を点々としながら次々に殺しを重ねていく・・・。

そして遂に掴まってしまいます。

 昔、母が与えてくれた心臓は、死刑囚(公開処刑)から
切り取ってきたもの。
その囚人と同じく銃殺刑に処されるシーウイ。

しかも最後の最後まで「自白したら釈放してやる」なんて
騙されて。

 殺しは絶対いけません。
でもちょっと「人喰殺人鬼」なんて呼べない。
彼のやったことはそうなのかもしれないけど、
う~~~ん・・・

もし本当にシーウイという人がこの作品で描かれている
好青年であったならば、
時代背景さえ違えばとてもいい人生が送れたのかな・・・?
そう思ってしまうくらい可哀想な、
犯罪者側に感情移入してしまう作品でした。

 DVD MENUのBGMは「咳」

咳喘息、辛いよね~。( ´△`)

私も最近患ってるんでよくわかるんだけど・・・。
人の内臓かぁ・・・ メモメモ・・・_...........¢(。。;)

なんてね~!(゚∇^*) テヘ♪

とりあえず「じゅうじゅうカルビ」でも行っとく?・笑


 タイ・バンコクにあるシリラート法医学博物館(シーウイ博物館)に
シーウイさんの遺体が展示されてます。

「処刑されても供養する価値はない」

と、政府が判断したからだそうです。

この博物館、殺人事件の凶器や現場写真、
ちぎれた腕や足の標本やらかなりすごいらしいです。
シーウイの被害者の実際にきていた服なんかも
あるそうです。

シーウイさんはミイラではなく、
蝋漬けのようですね。
写真はあちこちでみれます。
本物ですので一応追記にしておきます。
グロいのが苦手な方は開かないで下さいね。



展示されてるシーウイ

人喰い殺人鬼-シーウイ

とにかくこの博物館はどえらいこっちゃらしいのですよ~。
殺人・事故に関する展示の他に
奇形児のホルマリン漬けや寄生虫関係もあるそうな。


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